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はじめに

これから皆さんがホームページを作成される場合のやり方については、このマニュアルを読み進んでいただければおわかりいただけると思います。マニュアルが誕生した経緯や筆者に興味があるかた、およびマニュアルの読み方を知りたいかたは次のボタンをクリックしていただくとして、ここでは本編の前に全体的な注意点を述べておきます。
 

制作に至るまで
 
作者プロフィール
 
本書の読み方

このマニュアルはなぜ生まれたか? このマニュアルを書いたのは? このマニュアルはどう読むのか? まず、忘れてはいけないのがホームページを取り込むための所要時間です。近年、WWWの世界におけるテクノロジーの進歩は目ざましいものがあります。しかし、まだまだ快適といえるスピードには至っておりません。いくら早いプロセッサやモデムを使おうが、たった10キロバイト程度のファイルですら、呼び出してからブラウザ(閲覧ソフト)へ現われるのに時間がかかることは皆さんも実感されているはずです。

したがって、ページをデザインする心構えとして1つ1つのファイルサイズはなるべく小さくすることです。とくに画像を用いれば、数10キロバイトぐらいすぐ食われます。ハイパーテキスト単独で数キロバイトだとしても、そこへ数10キロバイトの画像を組み込んだ場合、当然ながらダウンロードにそれなりの時間を覚悟しなければならず、待ちきれなくて他のサイトへ行ってしまう読者もいることでしょう。

困るのが、いったんホームページ(最初のページ)で印象づけられた読者は、次のページへ進むのに多少手間取ろうと待つ傾向がある反面、印象づけるため凝ったり、つい大きくなりがちなのも、やはりこの最初のページなのです。それをどこまで小さく抑えるかは、皆さんの腕とセンス次第です。

ヨコチンへの電子メール また、読者を逃がさないためだけでなく、ハイパーテキストそのものを活かす意味でも、1つのファイルにまとめるより小さなサイズで分割するほうが合理的です。詳しくは本編で触れますが、ハイパーテキスト(超文書)の一番の特徴は名前のごとくハイパーリンクにあります。つまり、分割した小さなファイルをリンクしておくほうが、読者は読みたい文書だけその中から選択できるため、無駄がありません。

次に注意していただきたいのは、よけいなテクニックを使わないことです。もともと文書やページ全体の装飾へ興味がないかたを除き、デザイン指向の強いかたほどこの罠に陥りやすいといえます。さまざまなテクニックを駆使するのはいいのですが、下手をすれば装飾過剰、あるいは読者が作者と違うブラウザで見たため、せっかくの制作意図は通じない・・・・・・こういうケースが、よく目につきます。

これらの点を頭に入れた上で、あとは皆さんのアイデアで面白いホームページを作成して下さい。このマニュアルが少しでも参考になれば何よりです。そして、もしご意見ご希望などのあるかたは遠慮なく電子メールでどうぞ。右のアイコンをクリックしていただければメールを送れる他、フォーム形式のメールページもございます。電子メールのプログラムがインストールされてないというようなかたは、ページ最後の「メール」ボタンをクリックして下さい。

なお、このマニュアルで書いたテクニックを実際に試される場合、皆さん個人の責任でお願いします。何かの手違いから問題があっても、筆者は責任を取りかねますので、その点をご了承ください。同じく、ご質問があれば可能な限りお応えしますが、個人で対処できる範囲はたかだか知れており、返事が来ないからと気を悪くなさらないようお願いします・・・・・・Good Luck!

横 井 康 和      


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